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水の祭典振興会組織図

HISTORY



新しい方向を目指して組織を改編
市民がつくる市民祭

 「久留米まつり」の主催者である「くるめ水の祭典振興会」(久留米市・久留米商工会議所などで構成)では、21世紀の新しい時代の中での「市民祭」の望ましい姿、在るべき方向などを総合的に検討するため、昨年六月、前川振興会会長の諮問機関として改革プロジェクト・チーム「まつり21」が発足しました。

 この「まつり21」は小林商工会議所専務理事を座長に、久留米大学やマスコミなど外部のメンバーを交え約六ケ月にわたり、あらゆる角度から論議検討が加えられました。これまで実施してきた祭事全般の見直しや、コミュニティ活性化に果たす市民祭の役割や、筑後人の持つ優れたライブ感覚を発揮充足させる祭典の形など、新しい時代の在るべき市民祭の姿が模索されました。

 水の祭典振興会では、「まつり21」の提言を受けて組織を再編し、時代の変化に伴い廃止すべき祭事など、手直しすべき点は大胆に改革することになりました。そして、より市民に密着した運営システムと、内容の充実を図る取り組みが行われています。

 祭りの運営組織は、久留米まつりを継続発展させるために、基本的な方針やお祭りの規模などの骨格を決め推進する「開催委員会」と、その方針に基づき具体的な企画と実施の中心を担う「実行委員会」で構成し、実行委員会はパレードや総踊りなど、それぞれを分担する「部会」で編成されています。
この部会メンバーは団体や企業からだけではなく、本当にお祭りが好きな人たちの参加を中心に活動し、祭り当日は「お祭りボランティア」の皆さんとともにお祭りを運行します。

 また、市民のパワーと久留米の活力を外へ向かってアピールしていく広報活動とともに、久留米市にとどまらず筑後広域を巻き込んだお祭りに発展させる方向で動きが始まっています。
そのための財務の面の安定が必要ですが、例えば記念手拭の購入など、参加者の協力を含めて市民の皆さんの幅広いご理解と協力を得て確立を図りたいと考えています。

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