■ 関連催事
水の祭典を面的に拡大する広場
まつりの期間中に行われるのは、明治通りばかりではない。
水の祭典本番のトップを切ってスタートするのは、8月3日の西鉄久留米駅東口千歳プラザ「はっぴい広場」。
例年、ステージでのキャラクターショーなど広場と回廊に設けられるさまざまなショップや遊具施設で、特に小さいお子さんには人気の広場だ。
★「はっぴい広場」主管/久留米てんじん振興会
※JR駅前の「ふぁみりぃ広場」は新幹線工事のため休止中です。
8年目を迎える筑後川トライアスロン大会
「水の祭典」の名称も久留米市を流れる大河筑後川にちなんでのものだが、この筑後川をスイム・バイク・ランの全種目に利用したトライアスロン大会が行われている。招待選手にはオリンピック選手も参加し、選手・ボランティア含めて1000名以上という規模の大会だ。
シドニーオリンピックで初めて公式種目に選ばれたトライアスロンは、全部で51.5kmを走破するという過酷なもの。国際大会を目指す筑後川大会もまったく同じ距離(トライアスロンディスタンス)で行われている。
また、小学校3年生から参加するキッズの部門もある。ちびっ子が一生懸命走っている姿は感動ものだ。ぜひ一度散歩がてらにご覧ください。
8月5日(日)午前9:00スタート 会場:筑後川河川敷(くるめウス下)
※筑後川トライアスロン大会の概要は公式ページへどうぞ
★主催/筑後川トライアスロン大会実行委員会
Produced by;KURUME MIZU no SAITEN GAMADAS.npo.
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