>>>筑後川トライアスロン大会 水の祭典を面的に拡大するふたつの広場 まつりの期間中に行われるのは、明治通りばかりではない。 水の祭典本番のトップを切ってスタートしたのは、8月3日の西鉄久留米駅東口千歳プラザ「はっぴい広場」。 例年、ステージでのキャラクターショーなど広場と回廊に設けられるさまざまなショップや遊具施設で、特に小さいお子さんには人気の広場だ。 また久留米の西側、JR久留米駅前の「ふぁみりい広場」は8月5日に開催された。 今年も一日駅長による「ゆふいんの森号」発車式や、駅前テント村には福祉団体の協力でお店が並び賑わった。 ※両広場の主管は以下の通り ★「はっぴい広場」主管／久留米てんじん振興会 ★「ふぁみりい広場」主管／ふぁみりぃ広場実行委員会 5周年を迎えた筑後川トライアスロン大会 「水の祭典」の名称も久留米市を流れる大河筑後川にちなんでのものだが、この筑後川をスイム・バイク・ランの全種目に利用したトライアスロン大会が毎年行われている。招待選手にはオリンピック選手も参加し、選手・ボランティア含めて1000名以上という規模の大会だ。 今年は5周年というメモリアルの開催になる。シドニーオリンピックで初めて公式種目に選ばれたトライアスロンは、全部で51.5kmを走破するという過酷なもの。筑後川大会もまったく同じ距離（トライアスロンディスタンス）で行われている。 また、小学校1年生から参加するキッズの部門もある。ちびっ子が一生懸命走っている姿は感動ものだ。ぜひ一度散歩がてらにご覧ください。 8月1日（日）午前9：00スタート　会場：筑後川河川敷（くるめウス下） ※第5回大会は台風の直撃により中止、9月に代替大会が行われました。 ※第5回筑後川トライアスロン大会の概要は公式ページへどうぞ ★主催／筑後川トライアスロン大会実行委員会 ----------------------- Produced by;KURUME MIZU no SAITEN GAMADAS NPO.