★夜空を彩る西日本最大の花火大会
1650年(慶安2年)の水天宮奉納花火を起源とするこの花火大会は、久留米はもとより筑後地区一円の人々に親しまれている、名実ともに西日本一の花火大会です。
昨年、安全な発揚場所を巡って警察当局との協議の結果、河川敷の2ヶ所で同時発揚ということになりました。
また例年12000発の発揚だったものを今年は18000発を打ち上げ、例年にも増して分厚い内容になり、さらに多くの観客が安全にゆっくりと花火を楽しむことが出来るようになりました。
この伝統の花火大会が水の祭典久留米まつりの締めくくりです。未来永劫、この花火大会が伝統を積み重ねていけるよう望みます。
発揚場所は
こちらです。