まつり開催概要 序章・前夜祭 メインストリート 筑後川花火大会 久留米まつりマップ


















開催のごあいさつ
本村康人会長 久留米の真夏を鮮やかに彩る「水の祭典」は、市民のまつりとして、また筑後の風物詩としてすっかり定着し、今年で37回目を迎えます。

7月20日の六角堂広場での「子ども太鼓フェスティバル」で幕を開ける水の祭典は。8月3日の「はっぴい広場:西鉄東口広場」と「水の祭典前夜祭:六角堂広場」、8月4日の「本祭」、8月5日の「筑後川花火大会」と、まつり一色の3日間が繰り広げられます。

明治通りを歩行者天国にしての「本祭」は、子ども神輿やマーチングバンド、田主丸の伝統行事「虫追い」や城島の「大獅子」、「五十騎槍武者行列」「有馬火消し行列隊」など、伝統の地域文化などを表現したパレードが出演する「パワーストリート」から、筑後川流域の太鼓が勢揃いする「太鼓饗演会」へと続き、「一万人のそろばん総踊り」では企業や団体などから参加した踊り連が、明治通りを埋め尽くし、まつりのクライマックスを迎えます。総踊りのエンディングを飾る伝統の有馬火消しの梯子乗りに続き、筑後川をイメージした水幕の演出で、参加者も観客も余韻を感じながらまつりは幕を閉じます。

水の祭典を今年中核都市としてスタートした久留米の伝統行事としてさらに魅力的なものになるよう、各企業・団体、市民の皆様や関係者の方々と力を合わせて取り組んでいきたいと考えておりますので、より一層のご支援ご協力をお願いいたします。

くるめ水の祭典振興会 会長  本村 康人  


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